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放出音 ほうしゅつおん

大辞林 第三版の解説

ほうしゅつおん【放出音】

同時的調音として声門が閉じられ、肺臓からの呼気流が遮断されて形成される言語音。閉鎖された声門より上にある諸器官のみで気流を起こし、「ポン」とコルク栓を抜くときのような音を作り出す。アメリカ先住民の諸言語、チェルケス語、グルジア語などのコーカサス系諸言語およびハウサ語をはじめとするアフリカの諸言語に認められる。喉頭化音。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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