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放送法と命令放送

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

放送法と命令放送

放送番組は放送法第3条で、外部から干渉されない編集の自由が定められている。ただ、「法律に定める権限に基づく場合でなければ」とのただし書きがあり、法律で例外を設けることができる。命令放送はその例外の一つで、放送法第33条と第35条で、総務相がNHKに対し、国費負担により放送事項を定めて国際放送を命じることができるとしている。NHK短波ラジオ国際放送は、06年度の総経費85億円のうち、国から22億円の交付を受けており、この範囲内で命令ができる仕組みだ。ただ、これまでの命令は「時事」「国の重要な政策」「国際問題に関する政府の見解」の3点を大枠で定めるにとどまっていた。

(2006-10-14 朝日新聞 朝刊 3総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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