精選版 日本国語大辞典 「故敵・古敵」の意味・読み・例文・類語
こ‐てき【故敵・古敵】
〘名〙
① 古くからのかたき。
※薩摩国分寺文書‐元亨三年(1323)一一月日・国分友貞申状「至レ于二守護人一者、為二古敵当敵一之条、備二支証於本解状一、令二訴申一之上者、可レ被レ仰二各別人一」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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