教如上人(読み)きょうにょしょうにん

美術人名辞典の解説

教如上人

安土桃山・江戸初期の浄土真宗の僧。東本願寺十二世。十一世顕如の長男。諱は光寿。幼名は茶々麿。織田信長との11年に及ぶ石山合戦を父顕如と共に主導、信長歿後は、京都本願寺に入る。のち徳川家康の命により後陽成天皇勅許を得て、烏丸七条に現在の東本願寺を創建した。慶長19年(1614)寂、57才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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