新庄[村](読み)しんじょう

世界大百科事典 第2版の解説

しんじょう【新庄[村]】

岡山県北部,真庭郡の村。人口1101(1995)。旭川の支流新庄川最上流域に位置し,村域の大部分は中国山地脊梁部の山地である。中心集落の新庄は出雲街道(現,国道181号線)沿いの宿場町で,古くから新庄牛の集散地として栄えた。かつてはたたら製鉄が盛んで,鍛冶屋字名が残る。製鉄用の薪炭を切り出した後のはげ山に牛が放牧され,また近年まで刈田放牧が行われた。林業が盛んで,肉牛飼育や酪農シイタケ・野菜などの栽培が行われる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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