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新潟県南魚沼市 みなみうおぬま〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔新潟県〕南魚沼〈市〉(みなみうおぬま〈し〉)


新潟県南東部にある市。
六日町盆地中南部を占め、魚野(うおの)川に沿う。南東部は群馬県に接する。2004年(平成16)11月、南魚沼郡の六日町、大和町が合併して成立。2005年10月、同郡の塩沢町を編入して現在の姿となる。東部には八海山、丹後山など越後山脈の山々がそびえる。JR上越新幹線・上越線、北越急行ほくほく線、関越自動車道が通じる。旧・六日町は中世より六斎市が立つ市場町として発展。近世には塩沢とともに三国街道の宿場町として栄えた。塩沢御召(おめし)に代表される伝統の織物を特産。電機・機械・窯業・食品などの工場が進出。水資源に恵まれ、魚沼産コシヒカリのブランド米を産するほか、野菜・花卉(かき)やスイカの栽培、酪農・畜産も行われる。上野(うわの)鉱泉、六日町温泉、浦佐温泉が湧き、上越国際スキー場、石内丸山スキー場ほかスキー場も多い。普光(ふこう)寺(毘沙門堂)は坂上田村麻呂開基と伝えられ、春の例祭で行われる裸押合祭(はだかおしあいまつり)が有名。坂戸城跡は国の史跡に指定されている。

出典|講談社日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

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