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新町遊郭と大阪大空襲

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

新町遊郭と大阪大空襲

新町遊郭は17世紀前半に、大阪で初めて江戸幕府が売春営業を公認した遊郭として成立した。江戸・吉原、京・島原とともに「江戸の三大遊郭」と呼ばれ、井原西鶴近松門左衛門文芸作品の舞台にもなった。戦後は売春防止法の施行などで、芸妓のいるお茶屋だけが復活した。大阪への米軍の空襲は1944年12月以降約50回に及び、このうちB29爆撃機100機以上による「大空襲」は8回。「第1次大阪大空襲」は274機が1733トンの焼夷弾を投下し、大阪・ミナミを含む約21平方キロの約13万6千戸が焼け、死者約4千人、被災者約50万人を出す、空前の被害となった。

(2010-03-11 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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