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日ロフォーラム にちろふぉーらむ

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知恵蔵2015の解説

日ロフォーラム

日ロ間の領土問題解決を目指して日ロ間で作られた対話と世論啓発の機構。これは2000年9月森首相、プーチン大統領の間の合意で平和条約の締結のための機関と位置付けられ、日本側は総合研究開発機構が担当した。その後これとは別に03年小泉政権とロシア側が合意した日ロ行動計画に基づいて、日本側は森元総理、ロシア側はルシコフ・モスクワ市長からなる賢人会議が作られてきたが、06年秋に安倍政権が発足したのを機会に日本政府側が賢人会議を日ロフォーラムに合流することを提案、07年3月の5回目のフォーラム東京会議からは、ロシア側のメージェンツェフ上院副議長、日本側は国際交流基金(小倉理事長)を中心に対話が進められている。

(下斗米伸夫 法政大学法学部教授 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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