日本のろう教育と手話

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

日本のろう教育と手話

1880年のろう教育国際会議で、手話よりも口話法が優れていると決議され、日本のろう学校でも口話法が主流になった。手話は日本語習得の妨げになるとして、多くの学校で禁止された。1990年代に見直し機運が高まり、国も多様なコミュニケーション手段のひとつとして手話を位置づけた。国際的には06年、国連障害者権利条約が「手話は言語」と明記した。

(2011-03-03 朝日新聞 朝刊 生活1)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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