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日本の国勢調査

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

日本の国勢調査

1920(大正9)年に始まった。5年ごとに実施され、今回で19回目を迎える。国内に住むすべての人を対象とする国の最も基本的な統計調査で、約70万人の調査員が動員され、同じ世帯に暮らす人の氏名、性別、生年月、職業、在学・卒業等教育の状況、住居の種類、床面積など20項目について、調査票に記入してもらい回収する。屋外やネットカフェで寝起きする人も対象。調査結果は、衆院議員の選挙区画定地方交付税算定などの基準になるほか、福祉や防災の政策を作る際や、労働力調査などさまざまな調査を行う際の基礎データとして活用されている。調査員は1人で50~100世帯を受け持ち、50世帯の場合、報酬は平均3万9千円。今回の調査費用は約650億円で、大半はこうした人件費だ。

(2010-09-26 朝日新聞 朝刊 3総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

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