日本刀制作

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

日本刀制作

刀匠になるには、5年間、刀匠のもとで修業し、文化庁の実技や学科の講習会で合格する必要がある。日本美術刀剣保存協会によると、刀匠は全国に200人以上。関市周辺の刀鍛冶は700年以上の伝統があるとされ、刀匠は現在18人いる。制作するには、文化庁や各都道府県教育委員会の許可がいる。日本刀の原料は、「たたら」という日本古来の製鉄法で砂鉄と炭をもとにしてつくる。不純物の少ない高品質の鋼を玉鋼(たまはがね)と呼び、日本刀に使われる。玉鋼は主に、島根県奥出雲町で造られている。

(2013-04-08 朝日新聞 朝刊 岐阜全県 1地方)

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