日本棋院と関西棋院

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

日本棋院と関西棋院

囲碁のプロ棋士の所属団体。1924(大正13)年、東京に日本棋院が設立されたが、50(昭和25)年、日本棋院に所属していた橋本宇太郎本因坊(当時)ら関西の一部の棋士が「各地域の棋院が互いに切磋琢磨(せっさたくま)することが棋界の隆盛を招来する」と独立し、関西棋院を設立。残った棋士が日本棋院関西総本部を作った。それぞれ独自の棋戦もあるが、七大タイトル戦は両棋院の棋士が出場して覇を競う。

(2012-12-27 朝日新聞 夕刊 2社会)

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