日本特殊陶業[株](読み)にっぽんとくしゅとうぎょう

百科事典マイペディア「日本特殊陶業[株]」の解説

日本特殊陶業[株]【にっぽんとくしゅとうぎょう】

森村系のプラグ・メーカー。1921年日本碍子スパークプラグの国産化の研究を開始。1936年同社のスパークプラグ部門を分離・独立し,日本特殊陶業を設立。国内自動車産業の急成長によりプラグ需要が拡大,急激な成長を遂げた。1960年代より輸出に重点をおき,いち早く海外販売会社の設立,海外生産を実現。現在ではプラグ,自動車用センサーの製造で世界1位。ICパッケージや通信機器用セラミックフィルターなど,技術力を生かした製品も展開。MPU(超小型演算処理装置)用半導体セラミックパッケージでも世界トップクラス。本社名古屋,工場小牧,名古屋ほか。2011年資本金478億円,2011年3月期売上高2693億円。2011年3月期の売上構成(%)は,自動車関連73,情報通信関連17,セラミック関連9,その他2。
→関連項目ノリタケカンパニーリミテド[株]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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