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日義[村] ひよし

世界大百科事典 第2版の解説

ひよし【日義[村]】

長野県南西部,木曾郡の村。人口2638(1995)。木曾山脈北西部に位置し,村域の大部分が山林・原野で占められる。中心集落の宮ノ越はかつて中山道の宿駅であった。木曾川沿いに水田が開かれ,米作中心の農業が営まれてきたが,近年は肉牛飼育や花卉栽培が盛んになっている。駒ヶ岳北西麓に発して木曾川に注ぐ正沢川の下流には木曾駒高原が広がり,ゴルフ場,スケート場,別荘地などがあり,観光開発が進められている。村名の日義は朝日将軍源義仲にちなむもので,義仲が旗揚げしたところといわれる旗上八幡宮や菩提寺の徳音寺,義仲の資料を展示した義仲館などがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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