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日興コーディアルグループの不正決算

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

日興コーディアルグループの不正決算

04年、子会社の日興プリンシパル・インベストメンツ(NPI)が、特別目的会社(SPC)を通じてコールセンター大手ベルシステム24を総額2400億円で買収。この際、SPCを連結対象から外して損失計上せず、複雑な会計処理でNPIに含み益を生じさせるなどの不正を行い、日興コーディアルは05年3月期連結決算で約184億円の利益を水増しした。06年12月、証券取引等監視委員会がこの会計処理が不適切だと指摘。金融庁は過去最大の5億円の課徴金支払いを命じた。桑島正治社長ら新経営陣は関係した当時の経営陣3氏を相手取り、約31億円の損害賠償請求訴訟を起こす方針だ。

(2007-03-18 朝日新聞 朝刊 3総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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