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日航機ニアミス事故

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

日航機ニアミス事故

静岡県焼津市の上空で2001年1月、韓国・釜山発成田行き958便と羽田発那覇行きの907便の日航機2機が高度差約10メートル(東京高裁判決)まで接近し、衝突を避けるため急降下した907便の乗員・乗客100人がけがをした。東京地検は、便名を間違えて回避指示を出した管制官2人を、57人のけがに対する業務上過失傷害罪在宅起訴した。907便の機長も業務上過失傷害容疑で書類送検されたが、不起訴となった。06年3月の一審・東京地裁判決は2人を無罪としたが、08年4月の二審・東京高裁は「実質的に危険な指示」と認定し、2人に執行猶予付きの禁固刑を言い渡し、管制官側が上告していた。

(2010-10-29 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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