日豪経済連携協定(日豪EPA)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

日豪経済連携協定(日豪EPA)

2007年から約7年続いた交渉を経て、15年1月15日に発効した日豪の経済関係を強化する協定。10年間で両国間の貿易額の約95%の関税が撤廃される内容で、豪州産の牛肉やワインなどは段階的に引き下げられる。日本から輸出する中小型車の関税は即時撤廃された。日本にとっては初めての農業大国とのEPA。農業団体などの反対で、コメや食糧用小麦、バターなどは関税撤廃の対象外となった。日豪が参加する多国間協定の環太平洋経済連携協定(TPP)が頓挫しても、内容に影響はない。

(2016-12-03 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

今日のキーワード

大暑

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の6月中 (6月後半) のことで,太陽の黄経が 120°に達した日 (太陽暦の7月 23日か 24日) に始り,立秋 (8月7日か8日) の前日までの約 15日間であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android