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日陰の蔓・日陰の鬘 ひかげのかずら

大辞林 第三版の解説

ひかげのかずら【日陰の蔓・日陰の鬘】

ヒカゲノカズラ科の常緑多年生シダ植物。山地に自生。茎は地を這って長く伸び、ところどころで叉状に分岐する。葉は短い線形。夏、枝先から細い花茎を直立し、淡黄緑色の胞子囊穂ほうしのうすいをつける。胞子は石松子せきしようしといい薬用にする。ヒカゲカズラ。カミダスキ。漢名、石松。
昔、大嘗祭だいじようさいなどの神事に、冠の笄こうがいの左右に結んで垂れ下げた青色または白色の組糸。もと植物のヒカゲノカズラを用いたための称。ひかげかずら。かずらがけ。ひかげのいと。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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