コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

日陰の蔓・日陰の鬘 ひかげのかずら

大辞林 第三版の解説

ひかげのかずら【日陰の蔓・日陰の鬘】

ヒカゲノカズラ科の常緑多年生シダ植物。山地に自生。茎は地を這って長く伸び、ところどころで叉状に分岐する。葉は短い線形。夏、枝先から細い花茎を直立し、淡黄緑色の胞子囊穂ほうしのうすいをつける。胞子は石松子せきしようしといい薬用にする。ヒカゲカズラ。カミダスキ。漢名、石松。
昔、大嘗祭だいじようさいなどの神事に、冠の笄こうがいの左右に結んで垂れ下げた青色または白色の組糸。もと植物のヒカゲノカズラを用いたための称。ひかげかずら。かずらがけ。ひかげのいと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日陰の蔓・日陰の鬘の関連キーワードヒカゲノカズラ

今日のキーワード

イラク日報

2004~06年に陸上自衛隊がイラク復興支援活動に派遣された際の活動報告。04年1月20日~06年9月6日の計435日分が、計1万4,929ページに渡って記されている。陸上自衛隊が08年にまとめた「イ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android