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明恵上人 みょうえしょうにん

美術人名辞典の解説

明恵上人

鎌倉前期の華厳宗の僧。紀伊生。姓は伊藤、諱は成弁、のち高弁。後鳥羽上皇より栂尾山を賜わり、高山寺を創建して華厳興隆の道場とした。戒律を重んじ、念仏の徒の進出に対抗し、顕密諸宗の復興に努力。著書に『摧邪輪』等がある。貞永元年(1232)寂、60才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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