春に寄す(読み)ハルニヨス

デジタル大辞泉 「春に寄す」の意味・読み・例文・類語

はるによす【春に寄す】

原題、〈ノルウェーTil foråretグリーグのピアノ曲。1886年作曲のピアノ曲集「抒情小曲集」第3集の第6曲を指す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「春に寄す」の解説

春に寄す

ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグのピアノ曲。原題《Til foråret》。ピアノ曲集『抒情小曲集』第3集(1886)の第6曲を指す。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android