昨年12月の衆院選の一票の格差

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

昨年12月の衆院選の一票の格差

小選挙区間の最大格差は、有権者数が約20万4千人の高知3区と約49万5千人の千葉4区の間で2・43倍。最高裁が11年3月に「違憲状態」と判断した09年の衆院選の2・30倍を上回った。憲法が保障する「法の下の平等」に反するとして、選挙の無効を訴える裁判が14カ所の高裁・支部に計16件起こされた。国会は昨年11月の衆院解散当日、小選挙区定数の「0増5減」を成立させたが、それに基づく区割りは衆院選に間に合わなかった。現在、その区割り作業が進んでいる。

(2013-03-26 朝日新聞 朝刊 1総合)

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