コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

昭和[村] しょうわ

世界大百科事典 第2版の解説

しょうわ【昭和[村]】

福島県西部,大沼郡の村。人口2025(1995)。只見川支流の野尻川上流を占め,博士山(1482m)をはじめとする標高1000mをこえる山々に囲まれる。米作のほか,第2次大戦後は葉タバココンニャク芋の栽培が盛んとなったが,1988年の品種転換以降,花卉栽培が増加した。大芦地区を中心に近世からカラムシの栽培が行われ,越後上布の原料として送られていたが,1975年からは織物業の育成がはじめられ,過疎化の歯止めのための新しい地場産業として期待されたが,人口減少は続いている。

しょうわ【昭和[村]】

群馬県中部,利根郡の村。人口7962(1995)。赤城山北西麓を占め,北西境を片品川,西境を利根川が流れ沼田市と接する。古くからの集落は河川沿岸低地にあり,標高600~800mの赤城山麓斜面には第2次大戦後に開拓された入植地が分布する。山麓斜面は1967年完成の畑地灌漑事業によって,それまでの雑穀麦作からキャベツダイコンなどの野菜栽培に転換し,県内でも有数の野菜産地に変貌した。コンニャクの生産も多い。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

昭和[村]の関連キーワード大都市高齢者2025年問題ラルサ宇宙航空研究開発機構オレンジプラン長距離攻撃システムLRS消費税増税問題JAXAの長期ビジョンイノベーション25

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android