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晒す・曝す さらす

大辞林 第三版の解説

さらす【晒す・曝す】

( 動五[四] )
日光や風雨の当たるままにしておく。 「日に-・して肌を焼く」 「かばねを戦場に-・す」
布・紙などを水洗いして日光に当てたり、薬品で処理したりして白くする。漂白する。また、染め物・食品などを水で洗い流す。 《晒》 「黄ばんだ布を-・して白くする」
野菜の苦みや辛みをとるために水に浸す。 「葱ねぎを-・す」
日光にあてる。干す。 「日に-・す」 「(麦ヲ)夕さり食に充てんとして庭に-・す/今昔 10
広く人々の目に触れるようにする。 「人目に-・す」 「恥を-・す」 「醜態を-・す」
危険な状態に置く。 「身を危険に-・す」 「戦火に身を-・す」
(「…に目をさらす」の形で)丹念に見る。 「古書に目を-・す」
さらしの刑に処する。 「親子諸共獄門に-・さるべし/浄瑠璃・反魂香」
[可能] さらせる

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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