景気の現状

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

景気の現状

現在の景気拡大局面は02年2月に始まり、「いざなぎ景気」(65年11月~70年7月の57カ月間)を抜いて戦後最長。輸出設備投資といった企業活動が原動力となる一方、グローバル競争の激化賃金は伸び悩み、個人消費は盛り上がりに欠ける。今年に入り景気の変調が鮮明になり、政府は3月の月例経済報告で「踊り場」入りを宣言。7日発表する8月の報告は、景気後退局面入りの可能性を示唆する内容となる見通しだ。

(2008-08-05 朝日新聞 朝刊 政策総合)

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