景気・雇用の現状

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

景気・雇用の現状

2日発表された日本銀行の3月の企業短期経済観測調査(短観)で、県内の全産業での業況判断指数(DI)は前回(06年12月)より3ポイント改善してマイナス36となった。前年同月比では8ポイント低い。前回比では非製造業が3ポイント改善のマイナス45となったが、製造業はマイナス11で横ばい。この6月までに全産業でさらに3ポイントの改善を予測している。高知労働局が3月30日に発表した2月の有効求人倍率は、0・51倍で、前月比0・03ポイントの上昇。昨年10月の0・44倍から徐々に上がってきているが、全国的には低水準である現状は変わらず、対前年同月比はまだ0・02ポイント下回っている。新規求人数も前年同月水準を回復しておらず、「回復基調とは言えない」としている。

(2007-04-03 朝日新聞 朝刊 高知全県 1地方)

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