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書店の万引き被害

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

書店の万引き被害

出版社や書店などでつくる日本出版インフラセンター(東京都新宿区)が昨年、紀伊国屋書店、三省堂書店など大手書店14社を対象に調査した。643店舗から回答があり、万引き被害の額は年間約40億円。総売り上げの1・4%にあたる。全国の書店約1万5千店舗で同じ割合で万引きがあったとすると、被害額は約190億円と推計した。店側が捕らえた万引き犯が盗もうとしたのは、金額ベースで見るとコミックが最も多く全体の40・7%。単行本(一般書)は10・6%で、文庫・新書が4%だった。万引きの目的は「新古書店での換金」が70%を超えると推計され、万引き本の7割が新古書店に持ち込まれている可能性があるという。

(2009-06-08 朝日新聞 朝刊 朝刊文化)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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