有明〈町〉(読み)ありあけ〈ちょう〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔旧地名〕有明〈町〉(ありあけ〈ちょう〉)


佐賀県南部、有明海北西岸に存在した町。杵島郡。
大半が干拓地。2005年(平成17)、合併のため廃止。⇒白石町

〔旧地名〕有明〈町〉(ありあけ〈ちょう〉)


長崎県南東部、島原半島北東部に存在した町。南高来(みなみたかき)郡。
雲仙岳の斜面で養豚・養鶏などの畜産やジャガイモ・ダイコン・ニンジン・果樹などの栽培が行われる。有明海では貝類の潜水漁業やノリ養殖が盛ん。2006年(平成18)、合併のため廃止。⇒島原市

〔旧地名〕有明〈町〉(ありあけ〈まち〉)


熊本県、天草上(かみ)島北部に存在した町。天草郡。
ミカンなどの柑橘(かんきつ)類、葉タバコなどの栽培と、島原湾岸でのクルマエビ・タイなどの養殖漁業が盛ん。干しダコが特産品。2006年(平成18)3月、合併のため廃止。⇒天草市

〔旧地名〕有明〈町〉(ありあけ〈ちょう〉)


鹿児島県、大隅半島東部に存在した町。曽於(そお)郡。
明治から昭和期にかけて行われたシラス台地の水田化事業で知られる。2006年(平成18)1月、合併のため廃止。⇒志布志市

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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