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朝鮮籍の人の海外渡航

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

朝鮮籍の人の海外渡航

明治学院大教養教育センター講師で、朝鮮籍の在日3世の鄭栄桓(チョン・ヨンファン)講師(29)=朝鮮近現代史=によると、韓国で李明博政権が誕生した2008年以降、朝鮮籍の在日の人たちが韓国に入国できない事例が相次いでいるという。一方、日本政府の側も、北朝鮮ミサイルを連続発射した06年7月以降、朝鮮籍の人には、永住資格を持つ外国人が日本を出国して再入国する際に必要な「再入国許可」の発出を制限している。一般には、出国の日程を1回分だけ示せば、有効期間内に何回も再入国できる「数次許可」が出ている。しかし、朝鮮籍の人については、「北朝鮮と関係が深いと考えられる在日朝鮮人の申請をより慎重に審査する」(入国管理局)として、1回限りの許可しか出していない。

(2010-08-21 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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