木遣節(読み)きやりぶし

精選版 日本国語大辞典 「木遣節」の意味・読み・例文・類語

きやり‐ぶし【木遣節】

〘名〙 =きやり(木遣)
※新聞雑誌‐三〇三号・明治七年(1874)九月「其徒数十人深更に及でも木遣節抔にて経文仏名を喧唱し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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