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木食・木喰 もくじき

大辞林 第三版の解説

もくじき【木食・木喰】

(木食応其おうご)(1536~1608) 戦国・安土桃山時代の真言宗の僧。近江の人。もと武士であったが高野山で出家。豊臣秀吉の高野山攻めに際し、和議を斡旋あつせんしてその帰依を受け、金堂の再建や興山寺・青巌寺の建立など、高野山の再興に努めた。連歌もよくし、「無言抄」などの著書がある。
(木食五行ごぎよう)(1718~1810) 江戸中・後期の僧。甲斐の人。四五歳で木食戒を受け、のち諸国を行脚しながら、多くの素朴にして円満な相の木彫仏を制作、各地に三〇〇体以上が現存。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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