本耶馬渓[町](読み)ほんやばけい

百科事典マイペディア「本耶馬渓[町]」の解説

本耶馬渓[町]【ほんやばけい】

大分県北部,下毛(しもげ)の旧町。山国川中流域を占め,町域の8割は山林で,木材シイタケ,茶などを産する。耶馬渓の中心で青ノ洞門羅漢寺などがある。2005年3月下毛郡耶馬渓町,山国町,三光村と中津市へ編入。85.46km2。4006人(2003)。

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世界大百科事典 第2版「本耶馬渓[町]」の解説

ほんやばけい【本耶馬渓[町]】

大分県北西部,下毛郡の町。人口4173(1995)。東は宇佐市,北西は福岡県に接する。周囲の山地から跡田川,屋形川などが流下し,北端で山国川に注ぐ。町域の80%が山地で占められ,河川沿岸に水田が開け集落が点在する。傾斜地では栗,カボスなどの果樹園造成が進む。米,茶,野菜,シイタケが栽培され,杉,ヒノキの良材も産する。山国川の流域一帯は耶馬日田英彦山(やばひたひこさん)国定公園に属し,町内には青ノ洞門羅漢寺があって耶馬渓(名)の中心をなしている。

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