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東シナ海天然ガス田開発問題

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

東シナ海天然ガス田開発問題

東シナ海では、天然資源を自由に開発できる排他的経済水域(EEZ)の境界が画定していないため、地下に埋蔵されている天然ガスをめぐって、日中が対立している。EEZについて、日本は日中の海岸線から等距離をとった「中間線」を主張。中国は沖縄諸島の西側まで広がる大陸棚の末端(沖縄トラフ)までをEEZとしている。中国は先行して春暁(日本名・白樺=しらかば)ガス田などで探鉱開発に着手した。日本政府は「ガス田は中間線にまたがっており、日本の資源が吸い取られかねない」と抗議し、開発中止や情報提供を要求した。これまでの首脳会談などを通じ、共同開発では一致しているが、具体的にどの海域でどのように開発するかは未定だ。

(2007-04-12 朝日新聞 朝刊 政策総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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