東京都千代田区丸の内(読み)まるのうち

日本の地名がわかる事典の解説

〔東京都〕丸の内(まるのうち)


東京都千代田区にある地名。
JR東京駅(丸ノ内本屋は国の重要文化財に指定)を含め、西は内濠(うちぼり)通りまでの一帯、北は大手町、南は有楽町に隣接する。江戸時代は大名屋敷地。明治中期よりれんが造りの洋館街に変貌し「一丁ロンドン」とよばれた。外資系も含め多くの大企業の本社機能が集中し、日本の中枢をなすビジネス街を形成する。1914年(大正3)に新設された赤レンガの東京駅とその周辺では、再開発事業が進行中である。帝国劇場、東京国際フォーラム、国指定の重要文化財である明治生命保険相互会社本社本館、新丸の内ビルディング、出光美術館、相田みつを美術館、情報センターJAXA i(ジャクサアイ)がある。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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