東京都青梅市(読み)おうめ〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔東京都〕青梅〈市〉(おうめ〈し〉)


東京都北西部の市。
多摩川上流域に位置する。江戸時代は青梅街道宿場町大火の重なった江戸を市場として、林業が発達。古くからの綿織物産地で、第二次世界大戦まで青梅縞(じま)・青梅綿などの夜具地(やくじ)製造が基幹産業。1960年代に電機などの工業が発展。近年、青梅縞からタオルケットなどの広幅織物に転換。秩父(ちちぶ)多摩甲斐国立公園の玄関口で、青梅鉄道公園吉川英治記念館など、文化施設も多い。1月のだるま市、5月の住吉神社青梅大祭が知られる。毎年2月には、1万人以上が参加する市民マラソンの青梅マラソンが開催される。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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