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東条[町] とうじょう

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百科事典マイペディアの解説

東条[町]【とうじょう】

兵庫県南東部,加東郡の旧町。主集落の天神は加古川の支流東条川に沿い,古くから酒造米の産地として有名。地場産業として釣針,鯉幟(こいのぼり)製造を行う。灌漑(かんがい)用の東条湖は行楽地でもある。

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世界大百科事典 第2版の解説

とうじょう【東条[町]】

兵庫県南東部,加東郡の町。人口7505(1995)。加古川支流の東条川流域を占め,沿岸に水田と集落が広がり,周囲は丘陵に囲まれる。東条川の支流をせき止めた最大貯水量860万tの東条湖のほか,溜池も多く,嬉野台地の水田を灌漑する。灘五郷の酒米の産地として知られるが,近年は野菜や花卉の栽培,イチゴなどの観光農業も導入されている。地場産業として釣針とこいのぼりの生産が盛んで,釣針は江戸時代に土佐から製造技術を移入したことに始まり,今日では全国生産高の7割を占める。

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