杵屋弥十郎(2代)(読み)きねや やじゅうろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

杵屋弥十郎(2代) きねや-やじゅうろう

?-1803 江戸時代中期-後期の長唄三味線方。
初代杵屋弥十郎,あるいは初代杵屋正次郎の門弟。天明元年江戸森田座の立三味線にのぼり,3年2代弥十郎を襲名。作曲にもすぐれ,杵屋万吉(のちの杵屋別家9代六左衛門)をそだてた。享和3年4月1日死去。前名は杵屋巳太郎(初代)。作品に「八朔梅月の霜月」「東歌(あずまうた)」「五大力」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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