松平信明(1)(読み)まつだいら のぶあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信明(1)」の解説

松平信明(1) まつだいら-のぶあきら

1745-1775 江戸時代中期の大名
延享2年生まれ。松平信友(のぶとも)の次男。義兄信有(のぶあり)の養子となり,明和8年上野(こうずけ)(群馬県)吉井藩主松平(鷹司)家4代。安永4年9月19日死去。31歳。通称は友之進。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android