デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平近貞(2)」の解説 松平近貞(2) まつだいら-ちかさだ 1733-1785 江戸時代中期の大名。享保(きょうほう)18年9月16日生まれ。松平近明(ちかあきら)の3男。兄近輝(ちかてる)の養子となり,宝暦7年出雲(いずも)(島根県)広瀬藩主松平(越前(えちぜん))家6代。天明5年9月7日死去。53歳。初名は近峰。通称は大蔵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例