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松林伯円(2世) しょうりんはくえん[にせい]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

松林伯円(2世)
しょうりんはくえん[にせい]

[生]天保2(1831).常陸
[没]1905. 東京
講談師。本名若林義行。江戸末期~明治初期の講談の代表的存在。郡奉行の4男に生れたが,のち講談に熱中,4世市川小団次の後援で売出した。『鼠小僧』など白浪 (しらなみ) 物で人気を得,「泥棒伯円」と称された。明治に入ってからは新聞記事を材料にした新聞講談を開拓,また 1886年,明治天皇の御前口演をつとめた。なお1世松林伯円 (文化9〈1812〉~安政2〈55〉10.2.) は1世神田伯竜の門弟,3世松林伯円 (?~1918) は2世の高弟

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