コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

松枝不入

美術人名辞典の解説

松枝不入

江戸後期の漆工尾張生。一声庵・無塵庵と号す。松平不昧の知遇を受けたが、生涯一度も松江には赴かなかったため、「松江に入らず」の意で不入の号を与えられた。乾漆象嵌を用いた風雅な作品が多い。晩年は鴨長明の境を慕って京都神楽岡に隠棲、神楽岡不入と呼ばれた。生歿年未詳。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android