松浦 周太郎(読み)マツウラ シュウタロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「松浦 周太郎」の解説

松浦 周太郎
マツウラ シュウタロウ


肩書
元・衆院議員,元・運輸相

生年月日
明治29年5月2日

出身地
北海道中川郡美深町

経歴
昭和7年北海道議を経て、12年から衆院議員に当選12回。戦後、民主党政調副会長、改進党副幹事長などを経て、31年労相、39年運輸相を歴任。51年引退した。

受賞
勲一等瑞宝章〔昭和41年〕 勲一等旭日大綬章〔昭和47年〕

没年月日
昭和55年6月8日

家族
妻=松浦 カツ(美深育成園理事長)

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「松浦 周太郎」の解説

松浦 周太郎
マツウラ シュウタロウ

昭和期の政治家 元・衆院議員;元・運輸相。



生年
明治29(1896)年5月2日

没年
昭和55(1980)年6月8日

出身地
北海道中川郡美深町

主な受賞名〔年〕
勲一等瑞宝章〔昭和41年〕,勲一等旭日大綬章〔昭和47年〕

経歴
昭和7年北海道議を経て、12年から衆院議員に当選12回。戦後、民主党政調副会長、改進党副幹事長などを経て、31年労相、39年運輸相を歴任。51年引退した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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