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染みる・沁みる・浸みる・滲みる しみる

大辞林 第三版の解説

しみる【染みる・沁みる・浸みる・滲みる】

( 動上一 ) [文] マ上二 し・む
液体が、繊維の間や物の割れ目をつたって広がる。 《染・浸・滲》 「インクが-・みる紙」 「雨が壁に-・みる」 「汗の-・みたハンカチ」 〔しみ出る場合は「滲みる」と書くことが多い〕
液体や気体などの刺激で、刺すような痛みを感じる。比喩的にも用いる。 《染・沁》 「冷たい水が歯に-・みる」 「寒さが身に-・みる」 「目に-・みるような新緑」
心などに深く感じる。 《染・沁》 「人の情けが身に-・みる」 「骨身に-・みて感じる」
影響を受ける。染まる。 「悪習に-・みる」 〔古くは四段活用、中古に入って上二段にも活用し、近世以降は上一段に活用されることが多くなった〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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