栃木県足利市(読み)あしかが〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔栃木県〕足利〈市〉(あしかが〈し〉)


栃木県の南西端の市。
渡良瀬(わたらせ)川中流域に位置する。室町幕府を開いた足利氏発祥の地。室町時代には幕府直轄領となり、鑁阿(ばんな)寺(真言宗)や足利学校(いずれも国の史跡)は関東の文化的拠点となった。江戸時代から機業の中心地で、のち足利銘仙の絹織物で繁栄した。第二次世界大戦前には群馬県桐生市伊勢崎市とともに北関東機業地帯を形成。現在はプラスチック・金属・機械などの産業比率が高い。北部の名草の巨石群は天然記念物に指定。スプリングフィールド市(米国)など、国内外の3都市と姉妹都市・友好都市の関係を結んでいる。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

エクストリーム出社

「エクストリーム出社」とは、早朝から観光、海水浴、登山などの遊びやレジャーを楽しんだ後、定刻までに出社する新しい通勤スタイルのことです。日本エクストリーム出社協会では、これを“エクストリーム(「過激な...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

栃木県足利市の関連情報