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株式の希薄化

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

株式の希薄化

株式の数が増えることで、1株あたりの価値が下がること。株主は企業が得た利益から、配当という形で分配を受ける。増資で新たに株式を発行したり優先株が普通株に転換されたりして株式の総数が増えると、1株あたりの利益は減る。この場合、既存株主にとって不利益と映り、株価は下がることが多い。三洋電機の場合、金融3社が持つ優先株をすべて普通株に転換すると計約43億株。既存の普通株約18億7千万株と合わせると普通株の総数は計約61億株と3倍以上に膨らみ、既存株主への配当は3分の1以下に減る計算になる。

(2008-11-05 朝日新聞 朝刊 1経済)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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