桐竹勘十郎(3代)(読み)きりたけ かんじゅうろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

桐竹勘十郎(3代) きりたけ-かんじゅうろう

1953- 昭和後期-平成時代の人形浄瑠璃(じょうるり)の人形遣い。
昭和28年3月1日生まれ。2代桐竹勘十郎の長男。昭和42年吉田簑助(みのすけ)に入門し,翌年大阪毎日ホールで初舞台。芸術選奨新人賞,国立劇場文楽奨励賞などを受賞。新作文楽も創作するなど幅ひろく活躍。平成15年3代桐竹勘十郎を襲名。20年「絵本太功記」「夏祭浪花鑑」で芸術選奨文部科学大臣賞。22年「文楽人形遣いとして高度な技をもった活躍及び文楽界における貢献」で芸術院賞。大阪出身。前名は吉田蓑太郎。本名は宮永豊実。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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