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桧木内川堤のソメイヨシノ

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

桧木内川堤のソメイヨシノ

1930年代の昭和恐慌や、冷害により凶作となった東北地方への政府の救済事業として、33(昭和8)年に築堤。同年12月の皇太子(現天皇陛下)誕生を記念して翌34(同9)年4月、旧角館町民が総出でソメイヨシノ600本を植栽した。72年7月の豪雨による氾濫(はんらん)を受けた河川改修工事で約80本が伐採されるなど、約2キロの桜並木に成長する道のりは平坦(へいたん)ではなかったが、75年には国の名勝に指定された。武家屋敷には国の天然記念物のシダレザクラもあり、年間100万人超の観光客のうち約半数が桜まつりの時期に集中する。今年の桜まつりは20日~5月5日。日本気象協会は開花を24日と予測している。

(2014-04-16 朝日新聞 朝刊 秋田全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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