旺文社世界史事典 三訂版 「梁 楷」の解説
梁 楷
りょうかい
南宋の画家
画院の画家となり,綿密な描写の精筆体に秀でる一方,筆数を減じた減筆体を生み出し,山水画,道教・仏教の人物画に秀れた。けわしい表現を通して自然の真相に迫り,牧谿 (もつけい) とともに日本の水墨画に影響を与えた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新