森田勘弥(4代)（読み）もりたかんや

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「森田勘弥(4代)」の解説

?－1743　江戸時代中期の歌舞伎役者,座元。
2代森田勘弥の子。正徳(しょうとく)2年太夫元をつぐが,享保(きょうほう)19年借財のため江戸森田座は休座となり,河原崎座が興行を代行。再興をみずに,寛保(かんぽう)3年9月17日死去。初名は坂東鍋太郎。前名は坂東又次郎(4代)。俳名は真鳥。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...