極光(読み)きょっこう

精選版 日本国語大辞典 「極光」の意味・読み・例文・類語

きょっ‐こう キョククヮウ【極光】

〘名〙 オーロラをいう。〔新しき用語の泉(1921)〕

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デジタル大辞泉 「極光」の意味・読み・例文・類語

きょっこう[人工衛星]

昭和53年(1978)2月に打ち上げられた科学衛星EXOS-Aエクソスエー愛称。東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所、現JAXA宇宙航空研究開発機構)が開発名称オーロラを意味する「極光」に由来する。大気圏外におけるオーロラ観測を目的とし、紫外線領域でのオーロラ撮像に成功。またオーロラ出現時のプラズマの乱れなどを発見した。平成4年(1992)8月に運用終了。

きょく‐こう〔‐クワウ〕【極光】

きょっこう(極光)

きょっ‐こう〔キヨククワウ〕【極光】

オーロラ

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改訂新版 世界大百科事典 「極光」の意味・わかりやすい解説

極光 (きょっこう)

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百科事典マイペディア 「極光」の意味・わかりやすい解説

極光【きょっこう】

オーロラ

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「極光」の意味・わかりやすい解説

極光
きょっこう

オーロラ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「極光」の意味・わかりやすい解説

極光
きょっこう

オーロラ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の極光の言及

【オーロラ】より

…極光ともいう。主として極地方で見られる現象。…

※「極光」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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