コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

構造探査

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

構造探査

火山の噴火活動を予測するため、浅部のマグマ供給系や深部のマグマだまりの構造を明らかにするのが目的。94年に霧島山で始まり、雲仙岳、岩手山、有珠山富士山など10カ所で計11回実施(霧島山は2回)された。富士山では、地震波速度の速い部分が浅くまで盛り上がっていることが判明。火山活動でマグマが地下深くから浅い部分に繰り返し運ばれ、それが山頂直下に蓄積していると考えられている。

(2006-05-25 朝日新聞 朝刊 長野東北信 1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android